先日久々にテニスをして新しいラケットが欲しくなった。
今使っているラケットは大学生のときに買ったので、18年前のだもんな。
スコット・デービスにあこがれて買ったラケット。
軽いのが欲しいなと色々見ていて、目にとまったのが、これ
80年代のテニスシーンをリードしたジョン・マッケンロー
天才的といわれたタッチから繰り出される、サーブ&ボレーを中心としたタッチ重視のプレースタイルでウィンブルドン・全米オープンを制覇。
また、きわどい判定には審判やラケットに当たりまくり、悪童と呼ばれていたことでも有名
当時、ラケットはウッドはマックスフライ、カーボンになってからはMAX200G、
これに40ポンド以下のゆるいパシフックのナチュラルガットを張って、
クローズとスタンスからのサーブをみんなよくマネしたもんだ。
Dunlop Maxply McEnroeはシニアツアーで活躍する今のマッケンロー使用モデル
デザインはマックスフライを引継ぐ
こりゃ、マック世代にはたまらんモデルだな。。
そういえば、スコット・デービスもマッケンロー2世といわれたタッチプレイヤーだったな。
フルスイングの自分のプレースタイルには合わないけど。これ欲しいなあ。。。